引越し時のインターネットで得する

インターネットが引っ越し後に使えるまでの時間は?

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「今使っている光回線を引越し先でも使いたいんだけど、
引越し後すぐにインターネットが使えるようになるのかなぁ?」

「引越し先にインターネット回線を移転させるのってどれぐらい時間が掛かるんだろう?」

引越しして慣れない土地での新生活、
身の回りのものぐらいは使い慣れたものにしておきたいですよね。

でも、家具や家電なんかは今使っているものをそのまま引越し先に持って行くことは
できますが、光回線となるとそのまま持って行くというわけにはいきません。

そこで光回線を引越し先に移転させる場合、
どのぐらいの時間が掛かるのか詳しく見てみましょう。

移転でも新規でも開通までに掛かる時間は一緒?

引越し先に光回線を移転させるには、まず今使っている光回線の事業者とプロバイダに
引越しすることと引越し先でも引き続き利用したいということを伝えます。

回線事業者やプロバイダの公式サイトにある会員ページで引越しの手続きが
できることもありますが、できれば電話で手続きを行った方が良いと思います。

何度か光回線の移転を経験しているならともかく、
初めて手続きをする場合には分からないことも多いですよね。

また回線事業者やプロバイダによって、
光回線の移転手続きに独自のルールが設けられていることも無いとは言えません。

ですから、多少時間は掛かるかもしれませんが、分からないことを直接質問できたり、
手続きに関する注意事項などを説明してもらえる電話の方が良いというわけです。

あとは新規開通の場合と同じで、開通工事の日程調整を行い、
引越し先で光回線の工事が行われて開通となります。

このように、移転でも開通までの流れは新規の場合とほとんど同じですから、
掛かる時間も新規の場合と変わらないんですね。

利用する光回線にも依りますが、フレッツ光なら1週間、光コラボレーションだと10日、
auひかりやNURO光などは1か月は最短でも掛かります。

引越し先で同じ光回線を使いたくても使えないことも

今使っている光回線を引越し先に移転させて引き続き使いたいと思っても、
移転させられない場合もあります。

例えば、
 ・auひかり
 ・NURO光
 ・コミュファ光、eo光などの電力会社系光回線
は利用できるエリアが限られています。

auひかりは中部・近畿・沖縄が対応エリア外ですし、NUROひかりは関東・東海・関西、
電力会社系光回線はそれぞれの電力会社の営業管内でしか利用できません。

ですから、東京でauひかりを使っていて大阪に引越しをするなどという場合には、
auひかりを移転させて使うということは当然できないんですね。

これは対応エリアが限られている光回線だけでなく、
全国で利用できるNTTのフレッツ光でも同じです。

NTT東日本とNTT西日本は、
同じNTTグループで同じフレッツ光というサービスを行っているとは言え、別会社です。

なのでNTT東日本管内とNTT西日本管内を跨いで引越しをする場合には、
フレッツ光を移転させて使うということはできません。

例えば東京から大阪に引越すのであれば、NTT東日本のフレッツ光を一旦解約し、
NTT西日本のフレッツ光を新たに契約するということになるんですね。

引越しに伴うものでフレッツ光自体は引き続き使うとしても、
契約期間中の解約であれば当然違約金は発生します。

また名称こそ同じフレッツ光ですが、
NTT東日本とNTT西日本では料金やオプションサービスなどに違いがあります。

このように引越し先に光回線を移転させたくてもできないこともあるので、
特に都道府県を跨いで引越しをする場合には事前に確認しておいた方が良いですよ。

集合住宅では使える光回線が決まっている!?

引越し先がマンションやアパートといった集合住宅の場合、
例え県内であっても光回線を移転させるのが難しい場合もあります。

集合住宅の物件情報を見ると
 ・インターネット対応
 ・光回線対応
 ・インターネット完備
などと書かれていることがありますよね。

「対応」となっている物件では共用部まで、
「完備」となっている物件では各部屋まで特定のインターネット回線が開通しています。

光コラボレーション以外の光回線では、集合住宅の建物内での利用軒数が
多くなるほど料金が安くなる仕組みとなっています。

ですから入居者にとっては使えるインターネット回線が限定されていることで、
選べないというデメリットもありますが、安い料金で使えるというメリットもあるわけです。

既に開通している回線が今使っているものと同じなら移転できますが、
違うと移転することは難しいということになるんですね。

ただしあくまで難しいだけで無理というわけではなく、大家さんや管理会社、管理組合の
許可を貰えば、既に開通しているもの以外の光回線を使うことができます。

とは言えこの場合、最寄りの電柱から共用部を通ってという通常の経路ではなく、
部屋に直接光ケーブルを引き込む形となるケースが多くなります。

光ケーブルを固定するのに壁にビス留めをしますし、
場合によっては引き込むのに壁に穴を開けないといけないかもしれません。

建物の壁に傷を付ける工事は許可されない可能性が高いですから、
既に開通している回線以外を使うのは難しいというわけです。

また部屋に直接光ケーブルを引き込む場合には、
集合住宅であっても一戸建て扱いとなります。

なので工事費や利用料金も割高な一戸建て用となるので、
開通させるのが難しい割に金銭的にあまりお得じゃないですよ。

「お急ぎ便」や「最速便」ならすぐに光回線が移転できる?

引越しに伴って光回線を移転させる場合、
開通までの流れや開通までに掛かる時間は新規の場合とほぼ同じです。

一般的に光回線の開通には2週間から1か月は掛かると言われていますから、
その期間は自宅でインターネットが使えないことになってしまいます。

そんな引越し後のインターネットが使えない期間を短くしてくれるサービスが
「インターネットお急ぎ便」や「インターネット最速便」などです。

これらのサービスは
 ・申し込んだ次の日からインターネットが使える
 ・最短2日でインターネットが開通
などの触れ込みとなっています。

通常開通に2週間から1か月は掛かる光回線が、
申し込んだ翌日や最短2日で使えるようになるなら誰でも利用したいと思いますよね。

ところがこれらは、「翌日や最短2日で光回線が使える」ようになるのではなく、
「光回線の代わりとなるモバイルルーターが翌日や最短2日でレンタルできる」
だけのサービスなんです。

申し込み後すぐにモバイルルーターがレンタルできるので、
光回線開通までのインターネットが使えない期間を埋めることはできます。

しかし肝心の光回線開通に2週間から1か月は掛かるというのは変わりませんよ。

どの光回線でもお急ぎ便や最速便が使えるわけじゃない

光回線開通までの間、代替回線となるモバイルルーターをレンタルしてもらえる
サービスを公式で行っているのは「ソフトバンク光」だけです。
(サービス名は「開通前レンタル」)

ソフトバンク光以外だと、「ディリット」と「エフプレイン」という代理店が
お急ぎ便や最速便のサービスを行っています。

ソフトバンク光はもちろん、
ディリットやエフプレインで取り扱っている光回線には限りがあります。

ディリットは
 ・フレッツ光
 ・ソフトバンク光
 ・So-net光
の3つで、エフプレインに至ってはフレッツ光だけです。

auひかりやNURO光などはもちろん、光コラボレーションでも比較的利用者の多い
ドコモ光だとお急ぎ便や最速便は利用できません。

お急ぎ便や最速便を使うのは損?

お急ぎ便や最速便でレンタルできるモバイルルーターは、通信量無制限です。

利用できる光回線が限られてはいるものの、光回線開通までのインターネットが
使えない期間を埋められるんだから、便利なのは便利ですよね。

しかしお急ぎ便や最速便を利用するのは、金銭的にあまりお得とは言えないんです。

ディリットはお急ぎ便の利用は無料ですがキャッシュバックが貰えず、
エフプレインはキャッシュバックは貰えますがお急ぎ便の利用に10,000円掛かります。

通常のモバイルルーターのレンタルサービスでは、
通信量無制限のもので1か月5,000~6,000円となっています。

ですからお急ぎ便や最速便を利用するよりも、キャッシュバックが貰える代理店や
プロバイダで申し込み、別途モバイルルーターをレンタルした方が金銭的にお得です。

もっと言えば、スマホのテザリングを活用すれば、
モバイルルーターをレンタルすることすら不要だと思います。

テザリングは、スマホをモバイルルーターのように使える機能のことで、これによって
パソコンやタブレットがスマホの回線を通してインターネットに接続できます。

スマホの料金プランを通信量がより多く使えるものに変更したとしても、
モバイルルーターのレンタル料と同じか安いぐらいの負担で済みますよ。

光回線は移転させるより乗り換えた方がお得?

開通までに掛かる時間は同じだとしても、解約と契約の手続きが必要な乗り換えに
比べて、移転の手続きだけで済む移転の方が手間は掛かりません。

しかし、多少手間は掛かったとしても、
移転するよりも引越しを機に光回線を乗り換える方がお得ではあります。

移転の場合でも、引越し先では開通工事が必要ですよね。

フレッツ光では新規開通より移転の方が工事費が安かったりしますが、
フレッツ光以外の光回線では移転でも新規開通と同じ工事費が掛かることもあるんです。

新規開通ならキャンペーンなどで工事費が無料あるいは実質無料になることも
多いですが、移転だと工事費が無料や実質無料になることはほとんどありません。

auひかりやNURO光だと工事費が20,000円以上掛かりますから、
これが無料になるとならないでは大きく違いますよね。

また申し込み先の代理店やプロバイダによっては、
新規開通だとキャッシュバックなどの特典が貰えたりもします。

NURO光は最大35,000円のキャッシュバックが貰えますし、代理店ではPS4や
NintendoSwitchなどのゲーム機がキャッシュバック代わりに貰えることもあります。

移転だとこうしたキャンペーンの対象とはなりませんから、
例え同じ回線を使うにしても一旦解約して新規で契約し直した方がお得ですよ。

違約金を乗り換え先の光回線が負担してくれる!?

引越しに伴うものでなければ、解約による違約金を払わなくても良い更新月を狙って
光回線を乗り換えることができます。

しかし引越しに伴う乗り換えとなると更新月を狙ってというのは難しいので、
違約金を払う必要が無い移転を選ぶことになってしまいがちです。

ところが光回線事業者の中には、乗り換えに伴って発生する違約金を
負担してくれるサービスを行っているところがあるんです。

例えば
 ・auひかり
 ・ソフトバンク光
 ・コミュファ光
 ・eo光
などは、公式キャンペーンとして乗り換えに伴う違約金を負担してくれます。

ただし代わりに違約金を払ってくれるというわけではなく、乗り換え後に違約金相当分の
キャッシュバックが貰えて違約金が実質無料になるという仕組みです。
(eo光はキャッシュバックではなく商品券)

先の4社は公式キャンペーンとして行っていますから、
キャッシュバックキャンペーンを行っている代理店やプロバイダから申し込めば、
違約金分とキャッシュバックの両方が貰えることになるんですね。

違約金負担のサービスを行っていない光回線を利用したい場合は、
代理店やプロバイダのキャッシュバックで違約金を相殺するという手もありますよ。

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