引越し時のインターネットで得する

自宅のプロバイダーを調べる方法、誰に聞けば分かる?

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「プロバイダーってどこだっけかなぁ・・・、引っ越し先では別の光回線を使おうと
思ってたのに、プロバイダーが分からないと解約できないじゃん」

「何とか今使ってるプロバイダーを簡単に調べる方法とか無いもんだろうか?」

自宅で使っている光回線を移転させるにしろ、新しい光回線に乗り換えるにしろ、
引っ越しの際にはプロバイダーへの連絡は必須です。

光コラボレーションなどのように光回線とプロバイダーが一体のサービスでは、
光回線を解約することで自動的にプロバイダーも解約となる場合があります。

ただ自動的に解約とならないプロバイダーもあり、
光回線を解約したのにプロバイダーの契約は残ったままで
プロバイダー料だけ払い続けるなんてことにもなりかねません。

また引っ越し先に光回線とプロバイダーを移転させる場合でも、プロバイダーで移転
手続きをしておかないと、元の自宅と引っ越し先と二重に料金が発生してしまいます。

とは言え、普段インターネットを使う上でプロバイダーなんてあまり意識しませんし、
長年同じものを使っているとついつい忘れちゃうんですよね。

特に親に任せっきりで光回線やプロバイダーの契約にほとんど関わっていないと、
そもそも自宅のプロバイダーが何なのか分かってなかったりします。

そこで引っ越しなどで光回線を乗り換える際に困らないよう、
自宅のプロバイダーを調べる方法を紹介しましょう。

自宅のプロバイダーを調べる方法

パソコンから光回線の終端装置であるONUの設定画面に入って確認する方法も
あるんですが、ある程度機械に詳しくないとハッキリ言って簡単じゃありません。

そもそもある程度機械に詳しければ、普段から通信速度や安定性などを気にしている
でしょうから、自宅のプロバイダーが分からなくなることも無いでしょうしね。

あまり機械に詳しくない人でも、簡単に自宅のプロバイダーを調べる方法としては
 ・契約書類
 ・料金の請求書、領収書
 ・プロバイダーメールのアドレス
 ・プロバイダー確認サイトを利用
 ・光回線の事業者に問い合わせる
 ・マンションやアパートなどの大家さんや管理会社に聞く
などが挙げられます。

光回線とともにプロバイダーを契約すると、光回線の開通工事が行われるまでに、
契約内容が記載された契約書類がプロバイダーから送られてきます。

この契約書類を見れば、自宅で使っているプロバイダーが何なのかは一目瞭然です。

インターネットの初期設定に必要な
 ・IPアドレス
 ・接続ID
 ・接続パスワード
もプロバイダーの契約書類には記載されています。

引っ越しに伴って光回線を乗り換えるならともかく、移転させる場合には引っ越し後に
インターネットの初期設定を行う際にもこれらの情報が必要となります。

ですからプロバイダーが分かる分からないに関わらず、光回線を移転させるので
あればプロバイダーの契約書類は探しておいた方が良いんですね。

料金の請求書や領収書で確認する

プロバイダーの利用には当然毎月料金が発生しますから、
毎月請求書や領収書がプロバイダーから送られてきているはずです。

契約書類と同様に、プロバイダー料金の請求書や領収書を見れば、
自宅のプロバイダーは一目瞭然ですね。

ただ最近は環境保護の観点から、紙の請求書や領収書は発行せずに、
公式サイトの会員ページで料金の請求や領収を確認するようになっていたりします。

紙の請求書や領収書を発行してもらうには100円程度の手数料が発生することも
あるので、会員ページのみで確認するようにしている場合も多いんじゃないでしょうか。

会員ページで確認するようになっている場合は、
料金の確定や領収を知らせるメールが届くはずです。

なのでプロバイダーの紙の請求書や領収書を見た覚えが無いなら、メールボックスに
プロバイダーからのメールが届いていないかチェックしてみましょう。

光コラボレーションのように光回線とプロバイダーが一体となっているサービスでは、
光回線の料金明細にプロバイダーが記載されていますよ。

また、光回線やプロバイダーの料金を、
クレジットカードや口座振替で支払っているという場合も多いと思います。

この場合は、クレジットカードの明細や振替に使っている口座の通帳に
プロバイダーが記載されていることがあります。

プロバイダーメールのアドレスを見ればプロバイダーが分かる

最近はLINEやSNSが広く普及し、家族や友人との連絡も専らLINEやSNSで
メールを使う機会が少なくなったという人も多いかと思います。

しかしプロバイダーの基本サービスにメールが含まれており、光回線を使っているので
あれば少なくとも1つはプロバイダーメールのアドレスが付与されているはずです。

そのプロバイダーメールアドレスのドメインと言われる「@」から後の部分を見ると、
プロバイダーが分かるようになっています。

例えば
 ・@ocn.ne.jp→OCN
 ・@ybb.ne.jp→Yahoo!BB
 ・@xxx.biglobe.ne.jp→BIGLOBE
 ・@xxx.sonet.ne.jp→So-net
と、ドメインの一部にアルファベットのプロバイダー名が入っているんですね。

ただ最近はメールを使う機会が減っている上に、
プロバイダーメールではなくフリーメールを主に使っている場合も増えています。

フリーメールのドメイン部分はプロバイダーがどこであろうと同じですから、
フリーメールのアドレスでプロバイダーを調べることはできません。

フリーメールの中でも「Yahoo!メール」を利用している場合には、特に注意が必要です。

Yahoo!メールのドメインは「@yahoo.co.jp」で、yahooという文字が入っていることから
プロバイダーはYahoo!BBだと勘違いすることもあるんですね。

またプロバイダーメールのドメインは最後が「ne.jp」となっていることが多いんですが、
「@nifty.com」(@nifty)のように一見フリーメールのようなものもあるので注意しましょう。

プロバイダー確認サイトで自宅のプロバイダーを調べる

現状光回線が使える状況なら、その光回線に接続しているパソコンやスマホなどで
プロバイダー確認サイトにアクセスすることでも自宅のプロバイダーが調べられます。

プロバイダー確認サイトはいくつかありますが、まずはGoogleなどの検索サイトで
「確認くん」というワードを検索し、一番最初の出てくるサイトにアクセスします。

「確認くん」では現在利用しているインターネット回線の情報が表示されるんですが、
上から4番目「ゲートウェイの名前」という項目でプロバイダーが確認できます。

ただしプロバイダーメールのドメインのような形で表示されるので、
ちょっと分かりにくいかもしれません。

分かりにくい場合には、ゲートウェイの名前の1つ上「あなたのIPアドレス」という
項目に表示されている文字列をメモしておきます。

次に「IPドメインSEARCH」というサイトにアクセスして、画面内にある「IP or ドメイン」の
検索窓に先にメモしたIPアドレスを入力「IPドメインSEARCH」のボタンをクリックします。

そうすると、切り替わった画面内の下の方にある「netname」という項目に
プロバイダー名が表示されます。

こちらはプロバイダー名が表示されるので先の確認くんより分かりやすいですが、
結構な分量の情報が表示されるので、見つけるのが難しいかもしれないですね。

もっと簡単にプロバイダーを確認するのであれば、
「確認君+」というサイトにアクセスしてみましょう。

このサイトにアクセスすると、画面左上に「お使いのプロバイダー(ISP)」という項目が
あり、ここにプロバイダー名が表示されます。

画面内を探す必要が無いですし、プロバイダー名がハッキリ表示されるので、
「確認くん」や「IPドメインSEARCH」より分かりやすいと思いますよ。

光回線の事業者に問い合わせる

プロバイダーは分からなくても、
自宅でどの光回線を使っているかぐらいは分かりますよね。

主な光回線には
 ・フレッツ光
 ・auひかり
 ・NURO光
 ・コミュファ光、eo光などの電力会社系光回線
 ・光コラボレーション
などがあります。

「NURO光」のプロバイダーはSo-netだけですし、電力会社系光回線も
 ・eo光(関西電力)
 ・Pikara(四国電力)
 ・MEGA EGG(中国電力)
 ・BBIQ(九州電力)
は利用できるプロバイダーが決まっているので、
プロバイダーが分からなくなることはありません。

しかしフレッツ光やauひかり、電力会社系光回線の「コミュファ光」、
光コラボレーションの「ドコモ光」などはプロバイダーが選べます。

ですから、自宅で使っている光回線は分かってるけどプロバイダーが分からない、
ということになってしまうわけです。

ただ光回線事業者は、各ユーザーがどのプロバイダーを通して
自社の光回線を利用しているかを把握しています。

なので自宅で利用している光回線が分かっているなら、
その事業者に問い合わせれば自宅のプロバイダーを教えてもらえます。

とは言え一応個人情報ですから、
問い合わせの際には結構厳しめな本人確認が行われると思います。

住所・氏名・電話番号ぐらいで済めば良いですが、契約時に送られてきた書類に
記載されている「お客様ID」のようなものを求められる可能性もあります。

一緒に保管しているケースも多いでしょうから、お客様IDが記載された書類を
見つけられるなら、プロバイダーの契約書類も見つけられるはずですが・・・。

集合住宅なら大家さんや管理会社に問い合わせるという手も

現状住んでいるのが一戸建てではなく、マンションやアパートといった集合住宅で
あれば、大家さんや管理会社がプロバイダーを知っている可能性があります。

光回線では、集合住宅の建物内での利用軒数が多いほど
利用料金が安くなるような仕組みとなっています。

例えばNTT西日本のフレッツ光の場合
 ・6~7戸・・・4,500円
 ・8~15戸・・・3,700円
 ・16戸以上・・・3,200円
といった具合です。
(プロバイダー料、各種割引含まず)

入居者が安く光回線を利用できるようにということもあって、
集合住宅内で光回線とプロバイダーを一括で契約していることがあるんですね。

集合住宅で一括で契約している場合には、大家さんや管理会社に問い合わせることで、
自宅のプロバイダーを確認することができるというわけです。

ただし、集合住宅内で利用できる光回線は1社だけど、
プロバイダーは入居者が自由に選べるようになっていることも少なくありません。

なのんで大家さんや管理会社に問い合わせる場合は、
「ダメもと」「分かればラッキー」ぐらいに思っておいた方が良いですよ。

プロバイダーを忘れないようにするには「契約書類を保管しておく」こと

このように、自宅のプロバイダーを調べる方法はいくつかあります。

とは言え、引っ越しや光回線・プロバイダーの乗り換えを検討するたびに、
こういった確認作業を行うというのもあまり効率的ではありません。

ですからプロバイダーを忘れた際にも簡単に確認できるように、
契約書類や請求書や領収書といった類の書類を保管しておきましょう。

特に契約書類は、先にも書いたように
 ・IPアドレス
 ・接続ID
 ・接続パスワード
といったインターネット設定に必要な重要事項も記載されているので、
間違っても捨ててしまうことの無いようにしないといけませんよ。

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